東京・新宿区内で実務文書の翻訳に携わるフリーランスの翻訳者が、日々の仕事で発見した英語の専門用語や新語、その日本語訳や意味、用例をメモしています。『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 (略称:英夢見楽)とその単行本に関するご案内も随時投稿。2016年9月下旬に「~+(プラス)」と改題、装いも新たに新カテゴリー「新宿ネコクラシー」「筆者広報室」「広告只管傍観」を加えました。
ミ☆筆者のホームページはこちら〔外部リンク〕→翻訳小僧の営業案内コラム「英夢見楽」フリーランス産業翻訳者人名録【翻訳横丁】 ★彡
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2017年05月23日 (火) | 編集 |
コラム「英語で夢を見る楽しみ」(当ブログにおける略称:英夢見楽)連載誌『財界』最新号(2017年6月6日号)が5月23日発売されました。この号(連載第383回)では Carry-on (機内持ち込み)と題して、機内持ち込み可能な手荷物と預け入れ手荷物が日英両語でどう呼ばれているかについて説明しながら、前号に引き続き旅客に対する航空会社の態度について私見を述べています。

なお、5月9日号掲載の第380回 What's updated (更新部分)、 5月23日号掲載の第381回 Overbooking (オーバーブッキング) を先ほど筆者のホームページ(コラム「英夢見楽」バックナンバー)に転載しました。

過去に掲載されたコラムのうち特に残しておきたいものを精選、収録した単行本『英語で夢を見る楽しみ』(財界研究所)が出ておりますので、合わせてお読みいただけると幸いです(入手方法など詳しくは上の書名をクリックするとご覧いただけます)。
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2017年05月18日 (木) | 編集 |
葬儀に際して花を贈るのは(宗教によって例外はありますが)欧米でも広く行われている風習のようです。ただし最近は葬儀の簡素化に伴い遺族の意向で断られることも多く、日本語ではよく「[供物]供花はご辞退申し上げます」などと書いてあります。このような傾向は海外でもあるようで、英語でネット検索すると Flowers are gratefully declined. (供花は感謝しつつご辞退申し上げます)という英文が多数ヒットします。

葬儀にあたって香典を送るのは日本独特の風習で、海外ではおそらく理解されません。これもネットで検索してみると、海外の日系人社会では Flowers and koden are gratefully declined (供花香典はご辞退申し上げます)といった表記を見かけました。

供花を受け取るなら英語では Flowers are welcomed. と言います。
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2017年05月17日 (水) | 編集 |
英文の訃報に visitation という単語が「弔問」の意味で使われていました。手元の英和辞典にはこの訳語が載っていないものがあったのでここにメモしておきます _φ(・_・

(例) Visitation from 10 a.m. to noon Friday at *
    (~にて金曜日の午前10時より正午まで弔問受付)
    visitation [,vigil] and funeral services (弔問、通夜及び葬儀)
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2017年05月16日 (火) | 編集 |
death (死、死亡)という直接的な表現を避けて昔からよく使われる英語の言葉に demise がありますが、最近では passing もよく使われているようです。この意味の日本語には「逝去」がよく使われます。

(例) to hear the passing of (~逝去の報せを聞いて、~の訃報に接して)
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2017年05月15日 (月) | 編集 |
obituary は新聞などの「死亡記事」のことですが、「死亡」という直接的な表現を避けて「お悔やみ欄」「訃報欄」などと表記することがあります。

首都圏に住んでいると全国紙の訃報欄には有名人や政財界の要人しか出ていませんが、地方紙はよく亡くなった地元の人をすべて掲載しているようです。海外では葬儀社がネット上に obituary を出している例を見かけたことがあります。
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