東京・新宿区内で実務文書の翻訳に携わるフリーランスの翻訳者が、日々の仕事で発見した英語の専門用語や新語、その日本語訳や意味、用例をメモしています。『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 (略称:英夢見楽)とその単行本に関するご案内も随時投稿。2016年9月下旬に「~+(プラス)」と改題、装いも新たに新カテゴリー「新宿ネコクラシー」「筆者広報室」「広告只管傍観」を加えました。
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2018年06月08日 (金) | 編集 |
この国の宅配業者最大手の英文ウェブサイトを見ると「配達希望日時」の英訳は desired delivery date and time と書いてありました。Googleで検索してみたところ、[your] requested delivery date and time もよく使われているようです。

「配達指定日時」なら specified delivery date and time と訳します。
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2018年06月07日 (木) | 編集 |
「ウィークリーマンション」「マンスリーマンション」は和製英語で、英語ではそれぞれweekly rental apartment (weekly apartment,) 、monthly rental apartment (monthly apartment )と言えば通じるようです。カタカナ語のウィークリー/マンスリーマンションは普通はビジネス客などが利用する(多くはワンルームの)短期滞在用物件を指しますから、 condominium (コンドミニアム)というよりは apartment (アパート)のほうが実態に合っていると思います。
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2018年06月06日 (水) | 編集 |
「定期借家契約」は fixed-term tenancy agreement (contract) と英訳しています。貸主が契約更新に同意しなければその理由を示すことなく自動的に終了できる借家契約をこう言うようです。

いわゆるウィークリーマンションやマンスリーマンションは通常、この種の契約に依拠しているようです。
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2018年05月03日 (木) | 編集 |
英語圏で bed and breakfast (B&B)と呼ばれる朝食を提供する宿泊施設があります。日本語で言えば「民宿」が形態としてはそれに最も近いと思いますが、民宿ではふつう夕食も含めた料金で提供しています。英語圏のそれについてはB&Bはそのまま略語で表記した上で(朝食付き宿泊施設)とでもカッコ書きで補足説明したほうが誤解を避けられていいかもしれません。
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2018年05月02日 (水) | 編集 |
手元の古い英和辞典でguesthouse を引くと「迎賓館」「高級下宿」「旅館」「宿坊」といった訳語しか出ていませんが、多くの文脈においてどれも違和感があります。その宿泊施設の実態に合った訳語を選択すべきでしょう。

この言葉はよく素泊まりまたは簡単な食事を提供する低料金の宿泊施設を指して言い、その意味では「ゲストハウス」というカタカナ語が使われるようになりました。おそらく手元の辞書が編纂された当時はまだこのカタカナ語はまだ普及していなかったのでしょう。高齢者には通じないかもしれません。

一般に「旅館」と言うと決して安くない高級な和風旅館であって、いわゆるゲストハウスとは違うものです。旅行者を対象とした低料金の宿という意味なら「民宿」のほうが似ていますが、中には旅館並みの豪華な朝夕食が付いているところもありますから、これもゲストハウスと必ずしも同義ではありません。インターネットで検索してみると「民宿・ゲストハウス」と併記されている例も多く、その場合は別物として扱われているのでしょう。

食事を提供しない素泊まり(時として相部屋)の宿のことを昔は俗に「木賃宿」(きちんやど)と言っていました。ゲストハウスを漢語で表現する言葉として採用したいところですが、残念ながら今日ではこの言葉はほとんど使われておらず、特に若い人には通じそうにありません。

ゲストハウスは法令上はカプセルホテルなどと同様に「簡易宿所」とやらに分類されるそうですが、これは日常語ではありません。「簡易宿泊所」と言えば通じるかもしれませんが、この言葉はどちらかと言えば非定住者向けの日払いの宿泊施設を指すことが多く、旅行客を対象とした「ゲストハウス」ではありません。

「宿坊」は巡礼者や参詣客を対象とした簡易宿泊施設で、この国では多くの場合、寺が経営しています。その意味で使われているのならそう訳してもいいでしょう。ただし、仏教以外(例えばキリスト教)の巡礼者向けの宿泊施設を「宿坊」と呼ぶのは違和感があります。

英語のguesthouseは「迎賓館」の名称に使われている例もあるようですが、日本語ではその意味で「ゲストハウス」とは言いません。

「高級下宿」という言葉は聞いたことがなく、どういうものを指しているのか想像もつきません。そう呼ばれる宿泊施設が過去にあったとしても今では死語です。
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