『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 寄稿者のブログです。往年のベストセラー『英語屋さん―ソニー創業者・井深大に仕えた四年半』と『英語屋さんの虎ノ巻』(集英社新書)はKindle (Amazon)などの電子書籍でお読みいただけますので引き続きご愛読のほどお願い申し上げます。2008年7月から10年余りにわたって実務翻訳で見つけた訳語を「なるほど!訳語発見 ~英語翻訳の現場から」と題してこのブログに載せてまいりましたが、思うところがあり2018年8月に改題しました。
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2020年02月08日 (土) | 編集 |
重大な事故につながりかねないヒヤリ[とする]事故を英語でclose callとかnear missなどと言います。日本語ではヒヤリ事故とかヒヤリ体験などとは言いますが、それ以外にこの種の事故を端的に表現する漢語や和語が思い当りません。製造工場や工事現場の安全啓蒙活動で「ヒヤリハット」 (ヒヤリ・ハット)という造語を見かけますが、これは一般的な日常語ではありません。「ニアミス」(near miss)というカタカナ語は通じますが、これは主に航空機の重大インシデントを指す言葉として使われています。

英語では、損害が発生しない軽微な事故をincident(インシデント)、人的・物的損害を伴う重大な事故をaccident(アクシデント)と呼んで使い分けることができます。ヒヤリ事故は、アクシデントに至るおそれがあったインシデントと理解するといいでしょう。

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