『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 寄稿者のブログです。往年のベストセラー『英語屋さん―ソニー創業者・井深大に仕えた四年半』と『英語屋さんの虎ノ巻』(集英社新書)はKindle (Amazon)などの電子書籍でお読みいただけますので引き続きご愛読のほどお願い申し上げます。2008年7月から10年余りにわたって実務翻訳で見つけた訳語を「なるほど!訳語発見 ~英語翻訳の現場から」と題してこのブログに載せてまいりましたが、思うところがあり2018年8月に改題しました。
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2008年07月22日 (火) | 編集 |
手元の古い和英辞典で「窓口」と引くと、まず出てくる英語は "window" 。「窓になっている部分」という本来の意味ならそういうのでしょうが、「問い合わせ先」とか「連絡先」という意味の「窓口」なら contact という英語がよく使われます。

(例)business contact (営業問い合わせ先) 
   press contact (プレス窓口、広報担当)

何につけても文脈に応じて適切な訳語を選択することが大切ですね。

【ついでにひとつ】
一般の英和/和英辞典に限界を感じる方には、私のような産業翻訳者(実務翻訳者)の間で「海野さんの辞書」として定評の高い『ビジネス技術実用英語大辞典』(海野文男・海野和子共編)の併用をお薦めします。電子版(CD-ROM)も書籍版もあります(上記の辞書名をクリックすると、海野さんご本人のウェブサイトで詳しい説明をご覧いただけます)。

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