『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 寄稿者のブログです。往年のベストセラー『英語屋さん―ソニー創業者・井深大に仕えた四年半』と『英語屋さんの虎ノ巻』(集英社新書)はKindle (Amazon)などの電子書籍でお読みいただけますので引き続きご愛読のほどお願い申し上げます。2008年7月から10年余りにわたって実務翻訳で見つけた訳語を「なるほど!訳語発見 ~英語翻訳の現場から」と題してこのブログに載せてまいりましたが、思うところがあり2018年8月に改題しました。
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2015年07月05日 (日) | 編集 |
「セールスポイント」は昔からよく知られた和製英語で、英語ではふつう selling point といいます。あえて和語でいうと「売り」でしょうか。広告関係者は「訴求点」ということもあります。「セリングポイント」というカタカナ語はマーケティング関係者ならいざ知らず、一般には(少なくとも私自身は)使いません。

(例) a vital selling point (決め手となるセールスポイント/売りのひとつ)

sales point という英語がないわけではありませんが、改めてGoogleで検索してみたところ、その多くは「販売点」「販売窓口」という意味で使われているようです。

(例) [It is] available at various sales points(各地の販売窓口でお求めいただけます)
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