東京・新宿区内で実務文書の翻訳に携わるフリーランスの翻訳者が、日々の仕事で発見した英語の専門用語や新語、その日本語訳や意味、用例をメモしています。『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 (略称:英夢見楽)とその単行本に関するご案内も随時投稿。2016年9月下旬に「~+(プラス)」と改題、装いも新たに新カテゴリー「新宿ネコクラシー」「筆者広報室」「広告只管傍観」を加えました。
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2016年01月22日 (金) | 編集 |
その昔、トマス・カーライル(Thomas Carlyle))が経済学(economics)を揶揄して言った dismal science という言葉が引用されているのを見かけます。インターネットで検索してみたところ、「陰鬱な科学」とか「陰気な科学」などと訳されていますが、インターネットで検索してみると前者(陰鬱な科学)がやや多数派のようで、私の語感でもどちらかといえば前者のほうがしっくりします(もちろん後者でもおかしくありません)。

(例) dismal science of economics (経済学という陰鬱な科学)

最近は何でもまずインターネットで調べるくせがついているので気付きませんでしたが、けっこう有名な言葉のようで、大きな英和辞典にはだいたい出ています。
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