東京・新宿区内で実務文書の翻訳に携わるフリーランスの翻訳者が、日々の仕事で発見した英語の専門用語や新語、その日本語訳や意味、用例をメモしています。『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 (略称:英夢見楽)とその単行本に関するご案内も随時投稿。2016年9月下旬に「~+(プラス)」と改題、装いも新たに新カテゴリー「新宿ネコクラシー」「筆者広報室」「広告只管傍観」を加えました。
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2016年04月16日 (土) | 編集 |
spill-backは国際通貨基金(IMF)が最近使い始めた用語らしく、手元の辞書には出ていません。米FRBの利上げによって新興国から資本が流出して新興国に悪影響を及ぼすことを 「スピルオーバー」(spill-over, 拡散、漏出)と言うことがありますが、これに対し、新興国市場の輸入需要の低迷によって輸出国側の景気回復にも悪影響が及ぶことを「スピルバック(跳ね返り)」と呼んでいるようです。

(例) have a spill-back effect (スピルバック [跳ね返り] 効果をもたらす)
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