『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 寄稿者のブログです。往年のベストセラー『英語屋さん―ソニー創業者・井深大に仕えた四年半』と『英語屋さんの虎ノ巻』(集英社新書)はKindle (Amazon)などの電子書籍でお読みいただけますので引き続きご愛読のほどお願い申し上げます。2008年7月から10年余りにわたって実務翻訳で見つけた訳語を「なるほど!訳語発見 ~英語翻訳の現場から」と題してこのブログに載せてまいりましたが、思うところがあり2018年8月に改題しました。
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2016年05月12日 (木) | 編集 |
free lunch の原義は「無料の昼食(ランチ)」でしょうが、代価(代償)を求められることなく無料で得られるものという意味で比喩的に使われている場合は日本語ではよく「タダ飯」(ただ飯)といいます。

(例) There's no free lunch in this world. (この世にタダ飯などない)

ネットで少し調べてみたら経済学者のミルトン・フリードマン(Milton Friedman)が1970年代の著書に There's no such thing as a free lunch.(この世にただの昼食のようなものはない)とつけてから流行ったそうですが、この言葉自体はそれ以前からあったようです。〔参照: There ain't no such thing as a free lunch - Wikipedia (英語版)〕
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