東京・新宿区内で実務文書の翻訳に携わるフリーランスの翻訳者が、日々の仕事で発見した英語の専門用語や新語、その日本語訳や意味、用例をメモしています。『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 (略称:英夢見楽)とその単行本に関するご案内も随時投稿。2016年9月下旬に「~+(プラス)」と改題、装いも新たに新カテゴリー「新宿ネコクラシー」「筆者広報室」「広告只管傍観」を加えました。
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2016年09月05日 (月) | 編集 |
telehealth は「遠隔医療」という訳語が定着しているようです。となると telecare をどう訳すかが問題ですが、「遠隔診療」では前者と同じ意味になってしまい、わざわざ併記している理由が分かりません。そこでこれは「遠隔介護」のことだと察しがつきます。

日本遠隔医療学会のサイトを見たところ、遠隔医療(Telemedicine and Telecare)を「通信技術を活用した健康増進、医療、介護に資する行為」と定義しており、専門家の間では「遠隔医療」だけで予防・治療から介護までを含む広い意味で使っているようです。
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