東京・新宿区内で実務文書の翻訳に携わるフリーランスの翻訳者が、日々の仕事で発見した英語の専門用語や新語、その日本語訳や意味、用例をメモしています。『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 (略称:英夢見楽)とその単行本に関するご案内も随時投稿。2016年9月下旬に「~+(プラス)」と改題、装いも新たに新カテゴリー「新宿ネコクラシー」「筆者広報室」「広告只管傍観」を加えました。
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2016年10月12日 (水) | 編集 |
外来語を訳すときにカタカナ語にするか漢語にするか迷うことはよくありますが、対象や分野によってもその判断は変わってきます。noise もそのひとつです。
① 一般に騒々しい(うるさい)音という意味であればふつうは「騒音」と言います。
② ラジオやテレビに入るザーザー音なら「雑音」です。これは人の噂や差し出口という意味でも使われます。
(例) radio noise (電波雑音、ラジオの雑音)
    noises from spectators (外野からの雑音)

このあたりまでは古い辞書にも出ています。しかし最近の電気・ITなどの分野では「ノイズ」とカタカナ語を使うことが多くなりました。
③ テレビの「画像の乱れ」という意味で使うことがあります。デジタルテレビで受信状態が悪くなると出てくる四角形の乱れは「ブロックノイズ」といいます。
④ 情報処理で「余計な情報」「無関係な情報」も「ノイズ」と言います。一般的な文脈でも使う人もいます。
(例) remove noise from the data (データからノイズを除去する)

ただし③、④は(特に年配の方など)一般の読み手には通じないこともあるので、ノイズ(画像の乱れ)ノイズ(無関係な情報)とカッコ書きで注記すると親切です。
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