東京・新宿区内で実務文書の翻訳に携わるフリーランスの翻訳者が、日々の仕事で発見した英語の専門用語や新語、その日本語訳や意味、用例をメモしています。『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 (略称:英夢見楽)とその単行本に関するご案内も随時投稿。2016年9月下旬に「~+(プラス)」と改題、装いも新たに新カテゴリー「新宿ネコクラシー」「筆者広報室」「広告只管傍観」を加えました。
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2016年12月17日 (土) | 編集 |
米国の大統領に話しかけるときの敬称は Mr. President.(大統領閣下)です。ドナルド・トランプ氏のように現時点で就任前の次期大統領は President-elect と言いますから、呼びかけるときは Mr. President-elect (次期大統領閣下)となるのでしょうか。ネットで検索してみると確かに使われているようです。ただし公式にはまだ就任していないわけですから、こういう敬称のつけ方は杓子定規かもしれません… 私のような一般人には量りかねるところですが、相手と面と向かった場面を想像すれば単に Mr. Presidentと呼ぶでしょう(本人から「ファーストネームで呼んでくれ」と言われたら話は別ですが)。

(例) Mr. President-elect Donald Trump (ドナルド・トランプ次期大統領閣下)

退任後のオバマ氏の立場は前大統領(ex-President)となりますが、呼びかけはその先もずっと Mr. President でいいと思います。これも念のため検索してみましたが、下の例のようによく使われています。

(例) Happy Birthday, Mr. President George W. Bush.
   (お誕生日おめでとうございます、ジョージ・W・ブッシュ[元]大統領閣下)

なお映画の日本語吹き替えを聞いていると、多くは Mr. President を「大統領」とだけ訳していることに気付きます。「閣下」は儀礼的な手紙や公式な席を除いて、日本語の日常表現としてはほとんど聞かなくなりました。

英語の敬称のつけ方については以前このブログに書いた記事もご参照ください。
〔参考〕 His Excellency/Your Excellency 【閣下】
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