東京・新宿区内で実務文書の翻訳に携わるフリーランスの翻訳者が、日々の仕事で発見した英語の専門用語や新語、その日本語訳や意味、用例をメモしています。『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 (略称:英夢見楽)とその単行本に関するご案内も随時投稿。2016年9月下旬に「~+(プラス)」と改題、装いも新たに新カテゴリー「新宿ネコクラシー」「筆者広報室」「広告只管傍観」を加えました。
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2017年01月28日 (土) | 編集 |
mutual benefit は「互いの利益」という意味で広く使われる表現で、特に国家間や組織間のそれについては端的に「互恵」と訳すことがあります。「相互利益」という日本語もよく使われているようです。

(例) co-operation for mutual benefit (互いの利益を目指した協力、互恵的な協力)

最近ビジネスの世界では win-win (ウィンウィン)という流行語が使われていますが、その多くは単に「互恵的な関係」を指しているようです。やたらとカタカナ語を使うのを好まない向きには前記のように「互恵的な」を使うようにお勧めします。

(例) relationship for mutual benefit (互恵的な関係≒ウィンウィンの関係)
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