『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 寄稿者のブログです。往年のベストセラー『英語屋さん―ソニー創業者・井深大に仕えた四年半』と『英語屋さんの虎ノ巻』(集英社新書)はKindle (Amazon)などの電子書籍でお読みいただけますので引き続きご愛読のほどお願い申し上げます。2008年7月から10年余りにわたって実務翻訳で見つけた訳語を「なるほど!訳語発見 ~英語翻訳の現場から」と題してこのブログに載せてまいりましたが、思うところがあり2018年8月に改題しました。
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2017年05月01日 (月) | 編集 |
overseas office は手元の辞書に「海外支店」とありましたが、非営利目的の組織なら「支店」は変ですし、支店クラスの規模ではないこともあります。「海外拠点」という言葉は生産拠点(工場)も含めて使われることがあるので私は採りません。非営利目的の組織の、またはごく小規模な出先を想定するならここは「海外駐在員事務所」が適訳でしょう。

(例) a network of overseas offices (海外駐在員事務所のネットワーク)
    overseas branches and offices (海外支店および海外駐在員事務所)
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