『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 寄稿者のブログです。往年のベストセラー『英語屋さん―ソニー創業者・井深大に仕えた四年半』と『英語屋さんの虎ノ巻』(集英社新書)はKindle (Amazon)などの電子書籍でお読みいただけますので引き続きご愛読のほどお願い申し上げます。2008年7月から10年余りにわたって実務翻訳で見つけた訳語を「なるほど!訳語発見 ~英語翻訳の現場から」と題してこのブログに載せてまいりましたが、思うところがあり2018年8月に改題しました。
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2018年07月07日 (土) | 編集 |
who we are を「我々が何者であるか」などと直訳すると要を得ません。ここは思い切って「アイデンティティー」という言葉を使う手があります。大学卒程度の教養がある読者を想定するならだいたい通じます。who we are as a nation なら「国民としてのアイデンティティー」と訳します。

(例) at the heart of who we are as a nation (国民としてのアイデンティティーの拠り所[中核]となる)
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