『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 寄稿者のブログです。往年のベストセラー『英語屋さん―ソニー創業者・井深大に仕えた四年半』と『英語屋さんの虎ノ巻』(集英社新書)はKindle (Amazon)などの電子書籍でお読みいただけますので引き続きご愛読のほどお願い申し上げます。2008年7月から10年余りにわたって実務翻訳で見つけた訳語を「なるほど!訳語発見 ~英語翻訳の現場から」と題してこのブログに載せてまいりましたが、思うところがあり2018年8月に改題しました。
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2019年08月28日 (水) | 編集 |
催涙ガスは英語では一般にtear gasと呼ばれています。英文報道では警察がデモ隊を駆逐するのに使うそれを riot gas (暴徒鎮圧用ガス)と言い換えている例を見かけますが、日本語ではそれも普通の文脈では「催涙ガス」と呼んでいます。

(例) tear gas canister (催涙[ガス]弾)
    tear gas gun (催涙ガス銃)

なお、個人が護身用に携行する缶入りの刺激性液体スプレーを英語では普通pepper sprayと言います。日本語にそのまま訳せば「唐辛子スプレー」ですが、「催涙スプレー」と呼んだほうが分かりやすいと思います。

(画像リンク先はAmazon ※画像は本文とは関係ありません)
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