東京・新宿区内で実務文書の翻訳に携わるフリーランスの翻訳者が、日々の仕事で発見した英語の専門用語や新語、その日本語訳や意味、用例をメモしています。『財界』誌連載コラム 『英語で夢を見る楽しみ』 (略称:英夢見楽)とその単行本に関するご案内も随時投稿。2016年9月下旬に「~+(プラス)」と改題、装いも新たに新カテゴリー「新宿ネコクラシー」「筆者広報室」「広告只管傍観」を加えました。
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2009年06月18日 (木) | 編集 |
英語の white labelling は、相手先ブランドで商品やサービスを提供するという意味では、OEM (original equipment manufacturing)とほぼ同義語かと思います。日本語ではこれを「ホワイトラベリング」とか「ホワイトレーベル提供」「ホワイトラベル提供」などのカタカナ語に訳している例が散見されますが、まだ「OEM供給」のように一般に通じる言葉にはなっていないようです。

「ホワイトラベル」というと、何やらウイスキーの種類か、白い(ブランクの)ラベルを張ったDVDを想起させますので、こちらのほうは「ホワイトレーベル」という原語の発音に近い表記を定着させたほうがいいかもしれないと個人的には思います。

なお、このホワイトレーベル(ホワイトラベル)提供は、日本語では主に金融サービス業界で、オンライン取引プラットフォームやクレジットカードサービスを相手先の金融機関のブランドでエンドユーザーに提供するという意味で使われている例はありますが、工業製品や消費財については用例が見当たりません。相手先メーカーブランドで供給される製品については OEM、小売店ブランドの製品についてはプライベートブランド(PB)という言い方がそれぞれ一般的です(ただし、Wikipedia (英語版)によると、英語ではDVDプレイヤーのような製品の相手先ブランド供給についても white label というのだそうです)。
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